タイトル | 愛と疑惑の間に |
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原題 |
The Man Who Loved His Wife | ||
発表年 |
1966 | ||
著者/訳者/解説 |
ヴェラ・キャスパリ/中谷ハルナ/新保博久 | ||
カバーデザイン |
栗原裕考 | ||
ページ数 |
337(巻末「今キャスパリが読まれるべき理由」およびキャスパリの著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
小学館 小学館文庫 ミステリー・クラシック・シリーズ |
実業家ストロードの人生は喜びに満ち溢れていた。容貌に自信がなく、一度の離婚で懲りている孤独な彼を虜にしたのは、美人モデルのエレインだった。だが病に冒され、声を失った彼は、献身的に仕える貞淑な彼女を愛するあまり、妻が自分以外の男を愛し、自分を殺害しようとしていると妄想を抱き、密かに日記にそれを記していた。ところが、ある日…。ハリウッド随一の女性脚本家が描く、サスペンスに満ちた愛のミステリ。本邦初訳。 | |
初版 |
2000年(657円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-09-405811-7 |