アブサロム、アブサロム!/上 タイトル

アブサロム、アブサロム!/上

原題

Absalom, Absalom!

発表年

1936

著者/訳者/解説

ウィリアム・フォークナー/藤平育子/藤平育子

カバーデザイン

カバー 中野達彦/カバー図版 フォークナー手描きの地図(1936年)

ページ数

335(巻末「『アブサロム、アブサロム!』への招待」)

あらすじ(解説文)

出版

岩波書店
岩波文庫 赤323-6
九月の午後、藤の咲き匂う古家で、老女が語り出す半世紀前の一族の悲劇。 一八三三年ミシシッピに忽然と現れ、無一物から農場主にのし上がったサトペンとその一族はなぜ非業の死に滅びたのか?  南部の男たちの血と南部の女たちの涙が綴る一大叙事詩。(全二冊)

初版

2011年(940円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-00-323236-1

アブサロム、アブサロム!/下 タイトル アブサロム、アブサロム!/下

原題

Absalom, Absalom!

発表年

1936

著者/訳者

ウィリアム・フォークナー/藤平育子

カバーデザイン

カバー 中野達彦/カバー図版 フォークナー手描きの地図(1936年)

ページ数

396(巻末「『アブサロム、アブサロム!』年表」)

あらすじ(解説文)

出版

岩波書店
岩波文庫 赤323-7
憑かれたようにサトペンの生涯を語る人びと─少年時代の屈辱、最初の結婚の秘密、息子たちの反抗、近親相姦の怖れ、南部の呪い─。 「白い」血脈の永続を望み、そのために破滅した男の生涯を、圧倒的な語りの技法でたたみ掛けるフォークナーの代表作。(全二冊)

初版

2012年(1020円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-00-323237-8

TOPへ