ナイトランド(上) タイトル

ナイトランド(上)

原題

Night Land

発表年

1912

著者/訳者/解説

ウィリアム・ホープ・ホジスン/荒俣宏/荒俣宏

カバーデザイン

装丁 秋山道男/表紙絵・本文挿絵 まりの・るうにい

ページ数

217

あらすじ(解説文)

出版

月刊ペン社
妖精文庫15
最愛の妻、うるわしのミルダスを失った主人公は、夢の中で、百万年後の世界で目覚める。そこでは、地球は終末を迎えており、最後の数百万人の人類は〈最後の角面堡〉という大ピラミッドに閉じこもって、その身を守っていた。若者としてその時代に蘇った主人公の耳に、うるわしのミルダスの再来、ナーニの呼びかけが届く。主人公はついに妖魔の世界に旅立つ決心をするのだが……
地球終末の壮大なヴィジョンを描いたSF・ファンタジーの古典的金字塔!!

初版

1980年(1500円)

重版

原書房版は○

入手

amazon

ISBN

なし

ナイトランド(下) タイトル ナイトランド(下)

原題

Night Land

発表年

1912

著者/訳者/解説

ウィリアム・ホープ・ホジスン/荒俣宏/荒俣宏

カバーデザイン

装丁 秋山道男/表紙絵・本文挿絵 まりの・るうにい

ページ数

213(巻末にホジスンの経歴紹介)

あらすじ(解説文)

出版

月刊ペン社
妖精文庫16
うるわしのミルダスの生まれ変わり、ナーニを助けに暗黒のナイトランドの冒険の旅に出た主人公は、ついにナーニを見つけるのだが、めぐり会った二人の前には困難な帰還の旅が待ち受けているのだった……
ヴィクトリア期英国の”第二の騎士道時代”ともいえる厳格な倫理感とホジスンの圧倒的な情熱の奇蹟的な結晶長編、ついに完結!!

初版

1981年(1500円)

重版

原書房版は○

入手

ISBN

なし

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