タイトル | クロノス計画 |
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原題 |
Cronus | ||
発表年 |
1984 | ||
著者/訳者/解説 |
ウィリアム・L・デアンドリア/真崎義博/真崎義博 | ||
カバーデザイン |
荒川じんぺい | ||
ページ数 |
420 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 76-8 |
ペンシルヴァニア州の小さな町で一人の女性が誘拐された。誘拐犯はソ連の息がかかったテロリスト・グループ、誘拐された女性は、米国の最新防衛システムの鍵を握る企業経営者の娘だった。誘拐犯の目的ははっきりしている。米国はなんとしてでも国防計画を破壊から守りぬかねばならない。水面下で展開される誘拐犯と米国工作員の虚々実々の駆け引き。しかし、この事件の背後にはさらに大きな謎が隠されていた。〈クロノス計画〉と呼ばれる、ソ連最高首脳が仕組んだ戦慄の罠とは? モダン・パズラーの鬼才が満を持して放つ国際陰謀小説の傑作! | |
初版 |
1986年(520円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-073958-7 |