ハマースミスのうじ虫 タイトル

ハマースミスのうじ虫

原題

The Hammersmith Maggot
(米 Small Venom (Shadow of a Killer))

発表年

1955

著者/訳者/解説

ウィリアム・モール/霜島義明/川出正樹

カバーデザイン

柳川貴代+Fragment

ページ数

311(巻末「ウィリアム・モールとは一体何者だったのか」及びウィリアム・モール著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫161-2
風変わりな趣味の主キャソン・デューカーは、ある夜の見聞をきっかけに謎の男バゴットを追い始める。変装としか思えない眼鏡と髪型を除けばおよそ特徴に欠けるその男を、ロンドンの人波から捜し出す手掛かりはたった一つ。容疑者の絞り込み、特定、そして接近と駒を進めるキャソンの行く手に不測の事態が立ちはだかって……。
全編に漲る緊迫感と深い余韻で名を馳せた、伝説の逸品。

初版

2006年(780円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-488-16102-2

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