白衣の女(上) タイトル

白衣の女(上)

原題

The Woman in the White

発表年

1860

著者/訳者

W・ウィルキー・コリンズ/中島賢二

カバーデザイン

中野達彦

ページ数

343

あらすじ(解説文)

出版

岩波書店
岩波文庫赤284-1
夏の夜道、「ロンドンに行きたい」と声をかけてきた白ずくめの女。絵画教師ハートライトは奇妙な予感に震えた─。発表後一大ブームを巻き起こし、豊穣な英国ミステリの伝統の第一歩をしるしたこの作品により、コリンズ(1824-89)の名は不朽のものとなった。

初版

1996年(670円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-00-322842-1

白衣の女(中) タイトル 白衣の女(中)

原題

The Woman in the White

発表年

1860

著者/訳者

W・ウィルキー・コリンズ/中島賢二

カバーデザイン

中野達彦

ページ数

421

あらすじ(解説文)

出版

岩波書店
岩波文庫赤284-2
結婚後に再会したローラにつきまとう翳。次第に明らかになるパーシヴァル卿の本心。フォスコ伯爵という謎めいた人物も加わって、疑いと不安をかかえたまま、ブラックウォーターパークでの生活が始まった。ローラを守ろうと、果敢に立ち上るマリアンだが……。

初版

1996年(720円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-00-322841-3

白衣の女(下) タイトル 白衣の女(下)

原題

The Woman in the White

発表年

1860

著者/訳者/解説

W・ウィルキー・コリンズ/中島賢二/中島賢二

カバーデザイン

中野達彦

ページ数

400

あらすじ(解説文)

出版

岩波書店
岩波文庫赤284-3
ロンドンに戻ったハートライトは、姉妹を保護し、二人のために真相の究明にのり出す。しかし、味方は誰もいない。パーシヴァル卿が必死で匿している秘密とは? フォスコ伯爵の正体は? わずかな手がかりを追って調査を進めるうちに、対決のときが来た。

初版

1996年(720円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-00-322843-X

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