ベイジルとふたご誘拐事件 タイトル

ベイジルとふたご誘拐事件

原題

Basil of Baker Street

発表年

1958

著者/訳者/解説

イヴ・タイタス/各務三郎/各務三郎

カバーデザイン

画 P・ガルドン/表紙デザイン 林夏介

ページ数

127

あらすじ(解説文)

出版

あかね書房
ねずみの国のシャーロック・ホームズ1
イギリスはロンドンのベーカー街二二一のB─そうです、かの有名な名探偵ホームズと、その友人ワトスン博士が住んでいるところです。
かく申す私は、ねずみの国の名探偵ベイジルの友人、ドースン博士です。ベイジルは、秘密の通路をぬけて何度もホームズ探偵の部屋に通ったものです。彼は、ホームズ探偵がワトスン博士にきかせている難事件の解決法をこっそりノートに書きとりました。偉大な探偵の足もとで、じっくり探偵学を勉強したというわけです。
わたしのノートには、ベイジルがあつかった事件のすべてが記録してあります。これからおきかせするこの話も、そのうちの一つであります。
─アンジェラとアガサを誘拐した犯人はだれ? 犯人の目的は? 謎の誘拐犯を追跡して、ベイジル探偵が大活躍。

初版

1978年(680円)

重版

入手

amazon

ISBN

なし

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