タイトル | ベイジルと失われた世界 |
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原題 |
Basil and the Lost Colony | ||
発表年 |
1964 | ||
著者/訳者/解説 |
イヴ・タイタス/各務三郎/各務三郎 | ||
カバーデザイン |
画 P・ガルドン/表紙デザイン 林夏介 | ||
ページ数 |
141 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
あかね書房 ねずみの国のシャーロック・ホームズ3 |
イギリスはロンドンのベーカー街二二一のB─そうです、かの有名な名探偵ホームズと、その友人ワトスン博士が住んでいるところです。 かく申す私は、ねずみの国の名探偵ベイジルの友人、ドースン博士です。ベイジルは、秘密の通路をぬけて何度もホームズ探偵の部屋に通ったものです。彼は、ホームズ探偵がワトスン博士にきかせている難事件の解決法をこっそりノートに書きとりました。偉大な探偵の足もとで、じっくり探偵学を勉強したというわけです。 わたしのノートには、ベイジルがあつかった事件のすべてが記録してあります。これからおきかせするこの話も、そのうちの一つであります。 ─失われた世界へ出発したベイジルと探検隊。大発見を目前に、ベイジルは宿敵ラティガンと対決の時をむかえる。 |
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初版 |
1979年 | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
なし |