タイトル | りら荘事件 |
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英題 |
Villa Lilac Case | ||
発表年 |
1958 | ||
著者/解説 |
鮎川哲也/佳多山大地 | ||
カバーデザイン |
カバーイラスト いとう瞳/カバーデザイン 柳川貴代+Fragment | ||
ページ数 |
410(巻末「驍将が遺した『新本格』ミステリ」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫403-14 |
スペードのAと共に発見された男の屍体。芸術家の卵たちが夏季休暇を過ごす〈りら荘〉に由木刑事がもたらした変事の報は、続発する殺人事件の先触れだった─。 捜査当局が袋小路に迷い込んだ後、颯爽と現れるや美事な幕切れを演出する星影龍三の推理とは。再読三読によって妙味が増す端麗巧緻がギミック、限定状況における犯人捜しの悦楽。超絶技巧の筆さばきをとくとご覧あれ。 |
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初版 |
2006年(800円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-488-40314-X |
【付録】
創作ノート(鮎川哲也)