朱の絶筆 タイトル

朱の絶筆

英題

-

発表年

1976

著者/解説

鮎川哲也/浦野春樹

カバーデザイン

明記なし

ページ数

385

あらすじ(解説文)

出版

祥伝社
ノン・ポシェット あ4-1
当代きっての人気作家篠崎豪輔が、軽井沢の山荘で絞殺された。残された絶筆原稿と、犯人が意図的に焼却したと思われる原稿の束が、犯行の動機と時間を暗示させる唯一のヒントであった。折しもその日、同宿者は九名。うち六人には明らかに豪輔殺害の動機があったものの、捜査は難航していた。やがて苦悩する捜査陣を嘲笑するかのように第二の殺人が……。この事件こそ、恐るべき連続殺人の序曲であった。大胆かつ緻密な構成と、圧巻の時間トリックで迫る本格ミステリーの傑作!

初版

1989年(520円)

重版

品切れまたは絶版

入手

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ISBN

4-396-32120-1
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