タイトル | 霧越邸殺人事件 |
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英題 |
- | ||
発表年 |
1990 | ||
著者/解説 |
綾辻行人/綾辻行人、笠井潔 | ||
カバーデザイン |
装画 小野不由美/装幀 辰巳四郎 | ||
ページ数 |
688 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
新潮社 新潮文庫 あ36-1 |
或る晩秋、信州の山深き地で猛吹雪に遭遇した8人の前に突如出現した洋館「霧越邸」助かった……安堵の声も束の間、外界との連絡が途絶えた邸で、彼らの身にデコラティブな死が次々と訪れる! 密室と化したアール・ヌーヴォー調の豪奢な洋館、謎めいた住人たち。ひとり、またひとり─不可思議極まりない状況で起こる連続殺人の犯人は? 驚愕の結末が絶賛を浴びた超話題作。 |
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初版 |
1995年 | ||
重版 |
1998年8版(781円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-10-138611-0 |
【感想】★★★ 結論としては、本格推理小説としては充分面白かったですが、話としてはちょっと首を捻るような内容だったというところでしょうか。 |