タイトル | フリークス |
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英題 |
Freaks | ||
発表年 |
1996 | ||
著者/解説 |
綾辻行人/綾辻行人、香山リカ、野崎六助 | ||
カバーデザイン |
京極夏彦 with FISCO | ||
ページ数 |
314(巻末「六〇五号室にて」「恐怖や謎や哀切を生む『人の心のあり方』」「『病室』シリーズの可能性」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
光文社 光文社文庫 あ20-3 |
「J・Mを殺したのは誰か?」私が読んだ患者の原稿は、その一文で結ばれていた。解決篇の欠落した推理小説のように……。 J・Mは、自分より醜い怪物を造るため、五人の子供に人体改造を施した異常な科学者。奴を惨殺したのは、どの子供なのか?─小説家の私と探偵の彼が解明する衝撃の真相!(表題作) 夢現、凶器と正常を往還する物語。読者はきっと眩暈する! |
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初版 |
2000年(552円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-334-72970-3 |
1 夢魔の手 ─三一三号室の患者─
2 四〇九号室の患者
3 フリークス ─五六四号室の患者─