タイトル | ジュリエットの悲鳴 |
||
英題 |
- | ||
発表年 |
1998 | ||
著者/解説 |
有栖川有栖/有栖川有栖、福井健太 | ||
カバーデザイン |
大路浩実 | ||
ページ数 |
271 | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
角川書店 角川文庫 あ26-4 |
人気絶頂のロックバンドの歌に忍び込む、謎めいた女の悲鳴。ヴォーカリストが語りはじめる悲劇の真相とは……。(『ジュリエットの悲鳴』) 夜、列車に揺られる男の脳裏をよぎる、夜汽車をめぐる過去の情景。我に返ったとき、男は自らにじわじわと迫る危険に気づく……。(『夜汽車は走る』) スタンダードなアリバイ・トリックからギャグ・ミステリまで、バラエティに富んだ短編とショートショート十二作品を収録し、有栖川有栖の魅力の全貌を伝える傑作ミステリ集! |
|
初版 |
2001年(533円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
4-04-191305-5 |
1 落とし穴
2 裏切る眼
3 Intermission1:遠い出張
4 危険な席
5 パテオ
6 Intermission2:多々良探偵の失策
7 登竜門が多すぎる
8 Intermission3:世紀のアリバイ
9 タイタンの恋人
10 Intermission4:幸運の女神
11 夜汽車は走る
12 ジュリエットの悲鳴