タイトル | 巷説百物語(こうせつひゃくものがたり) |
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英題 |
- | ||
発表年 |
1999 | ||
著者/解説 |
京極夏彦/大塚英志 | ||
カバーデザイン |
デザイン FISCO/造形製作 荒井良 | ||
ページ数 |
511 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
角川書店 角川文庫 き26-2 |
怪異譚を蒐集するため諸国を巡る戯作者志望の青年・山岡百介は、雨宿りに寄った越後の山小屋で不思議な者たちと出会う。御行姿の男、垢抜けた女、初老の商人、そして、なにやら顔色の悪い僧─。長雨の一夜を、江戸で流行りの百物語で明かすことになったのだが……。 闇に葬られる事件の決着を金で請け負う御行一味。その裏世界に、百介は足を踏み入れてゆく。小豆洗い、舞首、柳女─彼らが操るあやかしの姿は、人間の深き業への裁きか、弔いか─。世の理と、人の情がやるせない、物語の奇術師が放つ、妖怪時代小説、シリーズ第一弾! |
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初版 |
2003年 | ||
重版 |
2006年13版(629円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-04-362002-0 |
1 小豆洗い(あずきあらい)
2 白蔵主(はくぞうす)
3 舞首(まいくび)
4 芝右衛門狸(しばえもんたぬき)
5 塩の長司(しおのちょうじ)
6 柳女(やなぎおんな)
7 帷子辻(かたびらがつじ)