タイトル | サムソンの犯罪 |
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英題 |
Advice of the Nameless Bartender | ||
発表年 |
1976 | ||
著者/解説 |
鮎川哲也/鮎川哲也、霞流一 | ||
カバーデザイン |
イラスト 西山孝司(Fragment)/デザイン 柳川貴代(Fragment) | ||
ページ数 |
378 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫403-9 |
肥った弁護士がもたらす仕事でもっている「わたし」の私立探偵事務所。始終ぶつくさ言われながらもお雇い探偵でいられる理由は簡単で、外見を裏切る腕前でもって事件を解決するからである。捨て身の仕事ぶりが実を結ぶのかというと、そうでもない。企業秘密だが、常勝の陰に無敗の軍師がいるという寸法なのだ。調査が迷走し始めると〈三番館〉へ。「わたし」の軍師はここにいる。 | |
初版 |
2003年(780円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-488-40309-3 |
1 中国屏風
2 割れた電球
3 菊香る
4 屍衣を着たドンホァン
5 走れ俊平
6 分身
7 サムソンの犯罪
「中国屏風」作品ノート 鮎川哲也