タイトル | ブロンズの使者 |
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英題 |
Intelligence of the Nameless Bartender | ||
発表年 |
1984 | ||
著者/解説 |
鮎川哲也/鮎川哲也、笠原卓 | ||
カバーデザイン |
イラスト 西山孝司(Fragment)/デザイン 柳川貴代(Fragment) | ||
ページ数 |
301 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫403-10 |
弁護士の話を聞いた時から〈三番館〉のバーテンに教えを乞う心算だった。この件が手に余ることは判りきっている。しかし泡沫探偵にも五分の矜恃、バーテンの質問に調べていませんと答えるわけにはいかない。仕事に対しては鬼となるのが取柄の「わたし」だ、一朝事あらば甲羅を経た愛車に鞭打ち、月極逆旅で歓を尽すも手控えて精励恪勤。解決の美酒に酔えば、すべて世は事もなし。 | |
初版 |
2003年(680円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-488-40310-7 |
1 ブロンズの使者
2 夜の冒険
3 百足
4 相似の部屋
5 マーキュリーの靴
6 塔の女
「夜の冒険」作品ノート