タイトル | モーツァルトの子守歌 |
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英題 |
Reason of the Nameless Bartender | ||
発表年 |
1992 | ||
著者/解説 |
鮎川哲也/鮎川哲也、青井夏海 | ||
カバーデザイン |
イラスト 西山孝司(Fragment)/デザイン 柳川貴代(Fragment) | ||
ページ数 |
250(巻末「謎という清談」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫403-13 |
タフでなければ生きていけやしない。嚢中すこぶる寂しい「わたし」の食事は連日即席ラーメンなのだ。そういえば、貧乏人は麦を食えとか、問題発言があったっけ。常常綺羅の晴着なしという諺に学ぶべき点は認めるし、いつもビフテキや鰻、フランス料理を食べたいとは言わないが、窮状に喘いでばかりでは自慢の脚力も衰えてしまう。さっさと仕事をつかまえて〈三番館〉へ行こう! | |
初版 |
2003年(600円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-488-40313-1 |
1 クライン氏の肖像
2 ジャスミンの匂う部屋
3 写楽昇天
4 人形の館
5 死にゆく者の……
6 風見氏の受難
7 モーツァルトの子守歌