タイトル | 風の証言 |
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英題 |
Evidence of the Wind | ||
発表年 |
1971 | ||
著者/解説 |
鮎川哲也/鮎川哲也、小森健太朗 | ||
カバーデザイン |
イラスト EMI/デザイン 柳川貴代+Fragment | ||
ページ数 |
307 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫403-7 |
歯が弱い家系なのか、二人の兄は総入れ歯である。明日は我が身と怯えつつ何とかその時期を遅らせようと、丹那刑事は頻繁に歯科医の扉を叩く。植物園の二重殺人に南行北走する日々もその習慣は変わらない。捜査の合間に待合室で消閑していたところ、図らずも難局を拓く大発見をすることに。これを受けて鬼貫警部が乗り出し、容疑者の堅牢なアリバイも風前の灯となっていく……。 | |
初版 |
2003年(600円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-488-40307-7 |
【付録】
創作ノート(鮎川哲也)