タイトル | 黒い白鳥 |
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英題 |
Black Swan | ||
発表年 |
1959 | ||
著者/解説 |
鮎川哲也/有栖川有栖 | ||
カバーデザイン |
イラスト EMI/デザイン 柳川貴代+Fragment | ||
ページ数 |
423(巻末「鮎川ミステリの完成型」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫403-4 |
労働争議に揺れる東和紡績の常務令嬢敦子と、労働組合副委員長の鳴海は恋人同士。さながらロミオとジュリエットだが、社長の死を契機に労使間は雪融けを迎えつつあり、二人の春も遠くはない。その気分も手伝ってか、敦子は社長殺しの一件を探偵しようと提案。怪しいと目星をつけた灰原秘書のアリバイ調査に赴いたバー『ブラックスワン』で、鳴海は事件の鍵を握る人物と出遇う。 | |
初版 |
2002年(840円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-488-40304-2 |
【付録】
創作ノート(鮎川哲也)
両大師橋(鮎川哲也)