憎悪の化石 タイトル

憎悪の化石

英題

Fossil of Venom

発表年

1959

著者/解説

鮎川哲也/山口雅也

カバーデザイン

イラスト EMI/デザイン 柳川貴代+Fragment

ページ数

358(巻末「驍将の《当たり年(バウンテイフル・イヤー)》」)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫403-5
十月二十六日、夕さりの有楽劇場で開幕のベルが鳴る。座席に戻らない岡崎エミ子を案じた友人たちはロビーへ出、係員から行方を知らされ耳を疑う。曰く「エミ子さんは亡くなりました」と。挙式を控え至福の境にあると見えた彼女が、何ゆえに? 三日後、熱海に投宿中の湯田真壁なる男が殺された。所持品から岡崎エミ子との繋がりが浮かぶや、湯田事件の捜査は急展開を見せ……

初版

2002年(600円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-488-40305-0

【付録】

創作ノート(鮎川哲也)

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