タイトル | 死のある風景 |
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英題 |
Landscape with Deaths | ||
発表年 |
1965 | ||
著者/解説 |
鮎川哲也/麻耶雄嵩 | ||
カバーデザイン |
イラスト EMI/デザイン 柳川貴代+Fragment | ||
ページ数 |
431 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫403-6 |
四年に一度の二月二十九日が巡ってきた。銀座で見初めた真珠のネックレス─姉真佐子から贈られるはずの誕生祝いに美知子の心は弾む。しかし真珠が届いても姉は帰らぬまま三週間近く、九州の阿蘇で投身自殺を図っていたという凶報が舞い込む。別の事件から真佐子の死を手繰ってきた刑事は、姉の婚約者鳥居幸彦に疑惑の目が向けられていることを仄めかし、美知子を更に苦しめる。 | |
初版 |
2002年(860円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-488-40306-9 |
【付録】
創作ノート(鮎川哲也)