百鬼夜行―陰(ひゃっきやぎょう・いん)icon タイトル

百鬼夜行―陰(ひゃっきやぎょう・いん)

英題

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発表年

1999

著者/解説

京極夏彦/皆川博子

カバーデザイン

デザイン FISCO/妖怪製作 荒井良

ページ数

604(巻末「私の『憑物体験』」)

あらすじ(解説文)

出版

講談社
講談社文庫 き39-8
「妖怪」はいずこより来るのか……。人の心は闇にあらねども、揺るぎないはずの世界が乱れたとき、その裂け目から恠しきものが湧き出し、取り憑く。他人の視線を畏れる者、煙に常軌を逸した執着をもつ火消し、「海」を忌む小説家……。日常に潜む恐怖を描く十の短篇から成る「京極堂サイドストーリーズ」。

初版

2004年

重版

2005年6版(857円)

入手

amazon

ISBN

4-06-274852-5

1 小袖の手

2 文車妖妃

3 目目連

4 鬼一口

5 煙々羅

6 倩兮女

7 火間虫入道

8 襟立衣

9 毛倡妓

10 川赤子

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