タイトル | 間諜最後の日 |
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原題 |
The Secret Agent | ||
発表年 |
1936(英) | ||
監督/脚本/原作 | アルフレッド・ヒッチコック/チャールズ・ベネット W・サマセット・モーム「秘密諜報部員」 |
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出演 | ジョン・ギールグッド、パーシー・マーモント、ピーター・ローレ | ||
ディスク枚数 |
1枚(83分) | ||
あらすじ |
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発売 |
ファーストトレーディング | 1916年の春、イギリスの小説家で陸軍大尉のブロディーは、情報部長Rに召喚された。彼はリチャード・アシェンデンという新しい名を貰い、スイスへ派遣された。スイスのジュネーヴにはドイツの間諜が暗躍しているので、その男の正体を突止めて抹殺せよ、というのがアシェンデンに下された使命だ。彼がスイスに着くと、アシェンデン夫人という名儀で女間諜エルサが先着していた。またアシェンデンの助手の「将軍」とあだ名の有るスパイも加わった。エルサはマーヴィンと名乗るアメリカ人と知り合い、マーヴィンはしきりに彼女に求愛した。アシェンデン等はランゲンタル村の教会のオルガン奏手がイギリス諜報部の手先となった事を知らされていたので訪れたが、一足先にドイツ間諜の為に扼殺されてしまっていた。唯一の手がかりは、殺された男が握っていた胡栗の殻の形をしたボタン一個だった。そのボタンと同じボタンの服を着ている男はケイパーと名乗るイギリス人であった。アシェンデンと将軍とは巧みに事を構えてケイパーをランゲン山登攀に誘ったのだが… | |
初版 |
2006/12/14(500円) | ||
入手 |
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JAN |
4560285901035 | ||
品番 |