タイトル | 孤島の鬼 |
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英題 |
Ogre in the Secluded Isle | ||
発表年 |
1929 | ||
著者/解説 |
江戸川乱歩/江戸川乱歩、中井英夫 | ||
カバーデザイン |
アート 志村敏子/デザイン アトリエ絵夢 | ||
ページ数 |
394(巻末「喜びと不安と─乱歩と英太郎と」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫400-1 |
密室状態での身寄り頼りのない恋人の死に始まり、その調査を依頼した素人探偵深山木幸吉まで、衆人環視のもとで殺された蓑浦は、彼に不思議な友情を捧げる親友諸戸道雄とともに、事件の真相を追って南紀の孤島へ向かうことになった。 だが、そこで二人を待っていたのは、言語に絶する地獄図の世界であった……! 『パノラマ島奇談』や『陰獣』と並ぶ、江戸川乱歩の長編代表作。 | |
初版 |
1987年 | ||
重版 |
1994年8版(600円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-40101-5 |