タイトル | 真珠郎 |
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英題 |
- | ||
発表年 |
1936 | ||
著者/解説 |
横溝正史/中島河太郎 | ||
カバーデザイン |
杉本一文 | ||
ページ数 |
224(全体で265) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
角川書店 角川文庫 緑304-16 |
鬼気迫るような美少年「真珠郎」の持つ鋭い刃物がひらめいた! 瞬間、凄まじい悲鳴を上げて展望台から転がり落ちた男。夕日が、血塗られた刀を一層赤く照らした……。 休暇中の旅行先で私は恐ろしい殺人事件に巻き込まれた。事件直前、不吉な予言を残して立ち去った老婆は何者? 同行した友人の突然の奇行は? 浅間山麓に謎が霧のように渦巻く。 無気味な迫力で描く、怪奇ミステリーの最高傑作。他1編収録 |
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初版 |
1974年 | ||
重版 |
1977年12版(260円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-04-130416-4 |
1 真珠郎
2 孔雀屏風