タイトル | 蝶々殺人事件 |
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英題 |
- | ||
発表年 |
1946 | ||
著者/解説 |
横溝正史/大坪直行 | ||
カバーデザイン |
杉本一文 | ||
ページ数 |
275(全体で388) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
角川書店 角川文庫 緑304-9 |
原さくら歌劇団の主宰者である原さくらが「蝶々夫人」の大阪公演を前に突然、姿を消した…。数日後、数多くの艶聞をまきちらし文字どおりプリマドンナとして君臨していたさくらの死体はバラと砂と共にコントラバスの中から発見された! 次々とおこる殺人事件にはどんな秘密が隠されているのだろうか。好評、金田一耕助ものに続く由利先生シリーズの第一弾! 表題作他「蜘蛛と百合」「薔薇と鬱金香」を収録。 | |
初版 |
1973年 | ||
重版 |
1976年13版(380円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-04-130409-1 |
1 蝶々殺人事件
2 蜘蛛と百合
3 薔薇と鬱金香