タイトル | 水滸伝11 天地の章 |
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英題 |
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発表年 |
2003 | ||
著者/解説 |
北方謙三/岡崎由美 | ||
カバーデザイン |
カバーデザイン 菊地信義/題字 田村義也 | ||
ページ数 |
382 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
集英社 集英社文庫 き3-54 |
梁山泊の頭領の対立が深刻化していた。兵力をもっと蓄えたい宋江。今すぐ攻勢に転じるべきだと主張する晁蓋。しかし、青蓮寺は密かに暗殺の魔手を伸ばしていた。刺客の史文恭は、梁山泊にひとり潜入し、静かにその機を待ち続ける。滾る血を抑えきれない晁蓋は、自ら本隊を率いて、双頭山に進攻してきた官軍を一蹴し、さらに平原の城郭を落とした。北方水滸、危急の十一巻。 | |
初版 |
2007年(600円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-08-746197-8 |