タイトル | 水滸伝12 炳乎の章 |
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英題 |
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発表年 |
2004 | ||
著者/解説 |
北方謙三/張競 | ||
カバーデザイン |
カバーデザイン 菊地信義/題字 田村義也 | ||
ページ数 |
388 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
集英社 集英社文庫 き3-55 |
青蓮寺は執拗に闇塩の道の探索を続け、ついに盧俊義の捕縛に成功した。過酷な拷問を受ける盧俊義を救うため、燕青は飛竜軍とともに救出へ向かう。一方、北京大名府に残る闇塩の道の証拠を回収すべく、宋江自らが梁山泊全軍を率いて出動する。それに対して青蓮寺は、雄州の関勝将軍に出陣の命を出した。宣賛と策を練り、梁山泊の盲点を見極めた関勝が静かに進軍する。北方水滸、極限の第十二巻。 | |
初版 |
2007年(600円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-08-746208-1 |