タイトル | 水滸伝14 爪牙の章 |
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英題 |
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発表年 |
2004 | ||
著者/解説 |
北方謙三/細谷正充 | ||
カバーデザイン |
カバーデザイン 菊地信義/題字 田村義也 | ||
ページ数 |
388 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
集英社 集英社文庫 き3-57 |
梁山泊は、威勝の田虎の叛乱が青蓮寺の策略だと看破した。近くの石梯山に魯達や鄒淵らを派遣し、切り崩しを図る。しかし、田虎に雇われた張清が、精強な傭兵部隊を率いて立ちはだかった。一方、官は梁山泊の完全殲滅を決意する。禁軍・地方軍・水軍あわせて20万の軍兵を投入してきた。兵力で圧倒的に劣る梁山泊に対し、空前の規模の攻撃がついに始まる。北方水滸、焦眉の十四巻。 | |
初版 |
2007年(600円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-08-746229-6 |