水滸伝15 折戟の章icon タイトル

水滸伝15 折戟の章

英題

-

発表年

2004

著者/解説

北方謙三/茶木則雄

カバーデザイン

カバーデザイン 菊地信義/題字 田村義也

ページ数

388

あらすじ(解説文)

出版

集英社
集英社文庫 き3-58
どの寨が崩れても、梁山泊は潰滅する。極限状況の中、各寨は必死の防戦をしていた。特に激しい攻撃に晒されていた流花寨は、花栄らが死を覚悟して闘い続ける。しかし、官の水軍の進攻が始まり、それも限界が近づいていた。一方、宣賛は起死回生の策を考え出す。密かに李応や索超、扈三娘を北京大名府に急行させた。梁山泊の命運を握る作戦が今、静かに始まる。北方水滸、危局の十五巻。

初版

2007年(600円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-08-746239-5
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