水滸伝18 乾坤の章icon タイトル

水滸伝18 乾坤の章

英題

-

発表年

2005

著者/解説

北方謙三/夢枕獏

カバーデザイン

カバーデザイン 菊地信義/題字 田村義也

ページ数

390(巻末「あれこれのこと」)

あらすじ(解説文)

出版

集英社
集英社文庫 き3-61
童貫軍の猛攻撃が始まった。呼延灼は秘策をもってそれを迎え撃つ。梁山湖では李俊ひきいる水軍が、巨大な海鰍船と対峙していた。梁山泊に上陸される危険を背負いながら、幾百の船群に挑む。一方、三竜山も陥落の危機を迎えていた。趙安の進攻を一年以上耐え抜いた秦明は、総攻撃を決意すうr。楊春、解宝が出撃、そして、青面獣の名を継ぐ楊令が初めて騎馬隊の指揮を取る。北方水滸、死戦の十八巻。

初版

2008年(600円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-08-746272-2
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