水滸伝19 旌旗の章icon タイトル

水滸伝19 旌旗の章

英題

-

発表年

2005

著者/解説

北方謙三/ムルハーン千栄子

カバーデザイン

カバーデザイン 菊地信義/題字 田村義也

ページ数

386

あらすじ(解説文)

出版

集英社
集英社文庫 き3-62
最終決戦の秋が訪れる。童貫はその存在の全てを懸けて総攻撃を仕掛けてきた。梁山泊は宋江自ら出陣して迎え撃つ。一方、流花寨にも趙安が進攻し、花栄が死力を尽くして防戦していた。壮絶な闘いによって同志が次々と戦死していく中、遂に童貫の首を取る好機が訪れる。史進と楊令は、童貫に向かって流星の如く駈けた。この国に光は射すのか。漢たちの志は民を救えるのか。北方水滸、永遠の最終巻。

初版

2008年(600円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-08-746282-1
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