水滸伝4 道蛇の章icon タイトル

水滸伝4 道蛇の章

英題

-

発表年

2001

著者/解説

北方謙三/池上冬樹

カバーデザイン

カバーデザイン 菊地信義/題字 田村義也

ページ数

381

あらすじ(解説文)

出版

集英社
集英社文庫 き3-47
馬桂は愛娘を殺され、悲嘆にくれていた。青蓮寺は彼女を騙して梁山泊への密偵に仕立て上げ、ひそかに恐るべき謀略を進めていく。一方、宋江は、民の苦しみと官の汚濁を自らの眼で見るため、命を懸けて過酷な旅を続けていた。その途中で、純真さゆえに人を殺してしまった李逵と出会う。李逵は次第に宋江に惹かれていくが、そこに思わぬ悲劇が待ち受けていた。北方水滸、波乱の第四巻。

初版

2007年

重版

2007年再版(600円)

入手

amazon

ISBN

978-4-08-746114-5
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