タイトル | 水滸伝5 玄武の章 |
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英題 |
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発表年 |
2001 | ||
著者/解説 |
北方謙三/志水辰夫 | ||
カバーデザイン |
カバーデザイン 菊地信義/題字 田村義也 | ||
ページ数 |
381(巻末「見果てぬ夢、北方ユートピアへのいざない」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
集英社 集英社文庫 き3-48 |
宋江の居場所が青蓮寺に発覚した。長江の中州に築かれた砦に立て篭るが、官軍二万に包囲される。圧倒的な兵力に、宋江は追い詰められていく。魯智深は、遼を放浪して女真族に捕縛される。ケ飛ひとりが救出へ向かうが、幾多の危難がそこに待ち受けていた。そしてついに青蓮寺は、楊志暗殺の機をつかむ。妻子と共に闇の軍に囲まれ、楊志は静かに吹毛剣を抜いた。北方水滸、衝撃の第五巻。 | |
初版 |
2007年(600円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-08-746124-4 |