水滸伝7 烈火の章icon タイトル

水滸伝7 烈火の章

英題

-

発表年

2002

著者/解説

北方謙三/縄田一男

カバーデザイン

カバーデザイン 菊地信義/題字 田村義也

ページ数

382

あらすじ(解説文)

出版

集英社
集英社文庫 き3-50
聞煥章が宋江の居場所を掴んだ。宋江は太原府の山中に追い込まれ、一万数千の官軍に包囲されてしまう。陶宗旺が石積みの罠を仕掛け、攻撃に備える。官軍は包囲網をせばめ、ついに火攻めを開始した。飛竜軍、朱仝と雷横の兵、さらに林冲の騎馬隊が宋江の元へ駆けつけていく。一方、青蓮寺は史進率いる少華山の殲滅を目論む。その謀略に対して、史進はある決断を下した。北方水滸、動乱の第七巻。

初版

2007年(600円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-08-746144-2
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