タイトル | 能面殺人事件 新装版 |
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英題 |
- | ||
発表年 |
1949 | ||
著者/解説 |
高木彬光/高木彬光、深谷忠記(巻末エッセイ)、山前譲 | ||
カバーデザイン |
芦澤泰偉 | ||
ページ数 |
315(全体で390)(巻末「解題─探偵作家クラブ賞に輝く長編第二作」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
光文社 光文社文庫 た4-35 |
資産家の当主が、寝室に置かれた安楽椅子で死んでいた。現場は完全な密室状態で、死体には外傷がなかった。傍らには呪いを宿すという鬼女の能面が残され、室内にはジャスミンの香りが妖しく漂っていた。デビュー第一作にして、新趣向に挑み、絶賛された第三回探偵作家クラブ賞受賞作。同時期の短編「第三の解答」「大鴉」を収録。 〈巻末エッセイ・深谷忠記〉 | |
初版 |
2006年(648円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-334-74022-7 |
1 能面殺人事件
2 第三の解答
3 大鴉
岩谷選書版後記
「新青年」の思い出
カッパ・ノベルス版あとがき
巻末エッセイ 挑戦し続けた推理作家 (深谷忠記)