タイトル | 悪魔の紋章 |
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英題 |
Emblem of the Fiend | ||
発表年 |
1937 | ||
著者/解説 |
江戸川乱歩/江戸川乱歩、廣澤吉泰 | ||
カバーデザイン |
アート 志村敏子/デザイン アトリエ絵夢Ltd, | ||
ページ数 |
333 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫401-20 |
毎日のように届く脅迫状に悩まされる川手庄太郎。身に憶えはないが捨て置くこともならず、民間探偵に調査を依頼する。生憎明智小五郎は朝鮮半島に出張中、新進宗像博士にお鉢が廻った。明智に引けを取らない実績の持ち主も二度三度と出し抜かれて川手の娘たちは敢えなく初花の命を散らし、庄太郎も行方不明に。意地にも犯人摘発をと奔走する博士の許に、小函に入った指が……! | |
初版 |
2003年(740円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-488-40120-1 |
タイトル | 悪魔の紋章 |
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英題 |
Emblem of the Fiend | ||
発表年 |
1937 | ||
著者 |
江戸川乱歩 | ||
カバーデザイン |
多賀新 | ||
ページ数 |
248 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
春陽堂書店 江戸川乱歩文庫21 |
ミステリ界における世紀の巨星・江戸川乱歩文庫シリーズの白眉編「悪魔の紋章」! H製糖株式会社取締役・川手庄太郎は差し出し人不明の脅迫状に悩まされていた。川手氏とふたりの娘の命をねらう不敵な復讐者とはいったい、その正体はなんであったか!? 川手氏の依頼を受け、しろうと探偵で法医学界の権威・宗像隆一郎博士は、犯人究明に立ちあがった。おそるべき復讐者の手で宗像は博士の助手木島は殺された。そこに残されたものは、奇怪な三重渦状紋であった! ついに復讐鬼の悪魔の手はのび姉妙子も妹雪子も殺された。妹は衛生展覧会で、姉は化け物屋敷の中で! 三番めは父の川手庄太郎があぶない! かくて宗像博士を助けて、われらの名探偵・明智小五郎の登場となった! |
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初版 |
1987年(440円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-394-30123-8 |