タイトル | 奇面城の秘密 少年探偵18 |
||
英題 |
Boy Detective 18 | ||
発表年 |
1958 | ||
著者/解説 |
江戸川乱歩/新保博久 | ||
カバーデザイン |
装丁・さし絵 藤田新策 | ||
ページ数 |
169(巻末「人気シリーズは子孫を生む」) | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
ポプラ社 ポプラ社文庫 |
またしても、四十面相が送りつけてきた挑戦状。ねらわれたのはブラントの油絵。名探偵明智小五郎は、自信たっぷりで待ちうける。厳重な見はりの目をぬすみ、四十面相はどうやってしのびこむのか? 予告の夜、だれもいない美術室の中で、パチパチと物音がする。大きな石膏像が、ひとりでに動き、ひびわれはじめた。 |
|
初版 |
2005年(600円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
4-591-08429-9 |