タイトル | 白魔の歌 |
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英題 |
- | ||
発表年 |
1958 | ||
著者/解説 |
高木彬光/宗肖之介 | ||
カバーデザイン |
日暮修一 | ||
ページ数 |
253 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
角川書店 角川文庫 緑338-62 |
”聖職といわれる牧師が犯した忌まわしい犯罪”と世間を騒がせた白魔事件も犯人の獄内自殺で終止符が打たれ、人々の記憶からも、忘れ去られようとしていた。 ところが今、当時事件を担当して鬼警部といわれた鶴巻俊之輔をめぐって、不気味な殺人が相ついで起こったのだ。 犯人は白魔事件の関係者なのか? 恐怖に怯える俊之輔は、名探偵神津恭介に助けを求めた。 だが、神津恭介の出現によって、事件は意外な方向へと発展していった。 血を求める殺人者を追い詰められるか─。 傑作本格推理。 |
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初版 |
1983年(340円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-04-133862-X |