タイトル | 古代天皇の秘密 |
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英題 |
- | ||
発表年 |
1986 | ||
著者/解説 |
高木彬光/山前譲 | ||
カバーデザイン |
小泉孝司 | ||
ページ数 |
325 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
角川書店 角川文庫 緑338-74 |
あの名探偵・神津恭介がバイクにはねられ、重傷を負って入院した。 だが、思いのほか回復が早い。 病床を見舞ったよきパートナー松下研三は、療養中の恭介の退屈しのぎに、ひとつの提案をした。 「成吉思汗の秘密」「邪馬台国の秘密」に続き、もう一度ベッドディテクティブを試みてはどうかというのだ。 日本古代史の大きな謎、神武天皇は実在したか、大和朝廷の統一は何を意味しているのか…厚いベールに閉ざされた日本の成立を推理しようというのだ。 恭介の名推理は、果して歴史の闇に光を当てることができるだろうか!? 推理界の巨人が放つ本格歴史ミステリー。 | |
初版 |
1987年(460円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-04-133874-3 |