七福神殺人事件 タイトル

七福神殺人事件

英題

-

発表年

1986

著者/解説

高木彬光/宗肖之介

カバーデザイン

日暮修一

ページ数

290

あらすじ(解説文)

出版

角川書店
角川文庫 緑338-80
 傷ようやく癒えた神津恭介のもとに一通の手紙が。 「七福神を殺す」とワープロ文字が躍っていた。 そして、同様の手紙が、いきつけのスナック”七福神”にも。
 予備校の渉外課長の死体が寺の境内で発見され、その死体の上に「布袋尊」の三文字が。つづいて恵比寿、毘沙門天が被害に……。 しかし、殺された三人に共通するものはなにもない。 捜査陣の悩みをあざ笑うかのように、弁財天、大黒天も。
 脅迫と連続殺人、神津恭介最後にして最大の難事件。 犯人の狙いはなにか。

初版

1989年(430円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-04-133880-8
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