白雪姫 タイトル

白雪姫

英題

-

発表年

1986

著者/解説

高木彬光/山前譲

カバーデザイン

日暮修一

ページ数

312(巻末に神津恭介のプロフィール紹介)

あらすじ(解説文)

出版

角川書店
角川文庫 緑338-69
 青森市郊外の旧家で人が殺された。 現場は雪に降りこめられた離れ家で周囲には足跡一つなかった。 被害者はその家の当主源一の双生児の弟。
 数日後、警察に一通の手紙が届けられた。 そこには完全犯罪を誇り、第二の惨劇が予告されていた。 激怒する捜査陣の求めに応じ、現地を訪れた神津恭介の前で、第二の惨劇が。
 練りあげられ、不気味に息をひそめる殺人鬼の罠に名探偵神津恭介が挑む傑作推理。

初版

1986年(420円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-04-133869-7

1 小指のない魔女

2 女の手

3 蛇性の女

4 嘘つき娘

5 加害妄想狂

6 眠れる美女

7 白雪姫

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