タイトル | 首を買う女 |
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英題 |
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発表年 |
1988 | ||
著者/解説 |
高木彬光/山前譲 | ||
カバーデザイン |
日暮修一 | ||
ページ数 |
248(巻末に神津恭介シリーズ作品リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
角川書店 角川文庫 緑338-76 |
松下研三が古道具屋の店先であぶらを売っている時だった。 和服を着た三十前後の上品な女が入ってきて「芝居に使う小道具の男の生首はないか」と、突飛なことをいう。 別段、頭が変だとも思えない。 研三は訝りながら、警視庁勤めの兄の家へ立ち寄り、その奇妙な出来事を話題にした。 兄はびっくりして、実は二日前、女たらしの元歌舞伎役者が首を斬りおとされているというバラバラ事件が発生、警視庁では密かに捜査をしていたという。 犯罪捜査に鋭いカンと天才的な手腕をみせる名探偵・神津恭介シリーズ。 |
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初版 |
1988年(380円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-04-779702-2 |
1 青髭の妻
2 恐しき毒
3 首を買う女
4 鎖
5 湖上に散りぬ
6 モデル殺人事件
7 棋神の敗れた日