タイトル | 魔弾の射手 |
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英題 |
- | ||
発表年 |
1950 | ||
著者/解説 |
高木彬光/横井司 | ||
カバーデザイン |
日暮修一 | ||
ページ数 |
339 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
角川書店 角川文庫 緑338-65 |
大胆不敵な犯罪予告と共に、歌劇の招待状が、名探偵神津恭介の許に届けられた。送り主は、自らを悪魔の使者と呼ぶ”魔弾の射手” そして、その言葉通り、舞台でカルメンを公演中の水島真理子が「魔弾の射手」の一言を残し、失神した。客席に、その姿を見出したのだろうか。 しかも、この事件を幕開けにして、殺人事件が連続して起こっていった。 血に飢えた殺人鬼・魔弾の射手とは何者か。その恐るべき魔手は、ついに神津恭介の上にまで及んできた。 凶悪な敵の仕掛ける邪悪な罠に挑戦する神津恭介。長編推理の傑作。 |
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初版 |
1984年(460円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-04-133865-4 |