タイトル | 悪魔の嘲笑 |
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英題 |
- | ||
発表年 |
1955 | ||
著者/解説 |
高木彬光/宗肖之介 | ||
カバーデザイン |
日暮修一 | ||
ページ数 |
348 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
角川書店 角川文庫 緑338-64 |
弁護士と自称する一人の男が、東洋新聞の編集部に特ダネを持ち込んできた。 だが記者が応対に出てみると、男は突然苦しみ出し死んでしまった。毒を飲んだらしいのだ。 しかも絶命する寸前、男は既に死刑判決を受けている殺人犯は白だ、と叫んで。 四年前、世にも奇怪な物語と世間を騒がせた「美宝堂事件」が、今よみがえるのか。 混乱する捜査陣をあざ笑うかのようにもう一件殺人が─。 悪魔の知恵を持つ犯人に、名探偵神津恭介が挑む傑作推理。 |
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初版 |
1984年(460円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-04-133864-6 |