タイトル | セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴 |
||
英題 |
The Diamond Shoe of Saint Nicholas | ||
発表年 |
2002 | ||
著者 |
島田荘司 | ||
カバーデザイン |
カバーデザイン 多田和博/カバーCG 高橋善丸 | ||
ページ数 |
270 | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
角川書店 角川文庫 し9-9 |
「占星術殺人事件」の直後、御手洗と石岡のもとを高沢秀子という老婦人が訪れる。最初はひやかしの客かと思われたが、秀子の知人・折野郁恵の話を聞いた御手洗は「これは大事件ですよ」と断言する。教会への礼拝中、雨が降り出すや郁恵は顔面蒼白となり、その場に倒れ伏したというのだ。その奇妙な行動の意味とは? ロマノフ王朝から明治政府に贈られた”ダイヤモンドの靴”を巡り起きた事件を御手洗の推理が解き明かす! | |
初版 |
2005年(514円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
4-04-168209-6 |
1 シアルヴィ館のクリスマス
2 セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴