タイトル | スペードの女王 |
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英題 |
- | ||
発表年 |
1958 | ||
著者/解説 |
横溝正史/中島河太郎 | ||
カバーデザイン |
杉本一文 | ||
ページ数 |
267 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
角川書店 角川文庫 緑304-31 |
片瀬の沖で浮かんでいた若い女の変死体。その女の首はなく、内股にはスペードのクイーンをあしらった刺青が! 警察の調べにより、今は亡き名人彫物師彫亀の作で、全く同じ刺青をしたもう一人の女が行方不明であることが判明した。いったい殺されたのはどちらの女なのか? そして彫亀が二人目の女にほどこした細工とは? 複雑にからみ合う謎に金田一耕助が挑戦。 横溝正史がサスペンス豊かに描く、本格推理小説。 |
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初版 |
1976年 | ||
重版 |
1976年5版(300円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-04-130431-8 |