タイトル | 悪魔の寵児 |
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英題 |
- | ||
発表年 |
1958 | ||
著者/解説 |
横溝正史/大坪直行 | ||
カバーデザイン |
杉本一文 | ||
ページ数 |
369 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
角川書店 角川文庫 緑304-12 |
胸をはだけ、乳房をむきだしに折り重なって発見された男女。 すでに、女は息たえ、白い肌には無気味な死斑が浮きでていた……。 情死を暗示する奇妙な挨拶状を遺して死んだ美しい人妻。不倫の恋の清算か? 闇行為で財をなしたしたたかな実業家の周辺につぎつぎ起こる猟奇殺人事件! ジメジメと湿った雨の日に、亡霊のように現われる〈雨男〉、消えた死体の謎。 名探偵金田一耕助の鮮やかな推理の冴え! |
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初版 |
1974年(340円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-04-130412-1 |