タイトル | 白と黒 |
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英題 |
- | ||
発表年 |
1960 | ||
著者/解説 |
横溝正史/中島河太郎 | ||
カバーデザイン |
杉本一文 | ||
ページ数 |
527 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
角川書店 角川文庫 緑304-13 |
平和そのものに見えた団地内に突如、怪文書が横行し始めた。 プライバシーを暴露した陰険な内容に人々は戦慄!その矢先、団地のダスター・シュートから、真っ黒なタールにまみれた女の死体が発見された。 眼前で起きた恐ろしい殺人に、団地の中はたちまち大混乱……。 よれよれのセルの袴にもじゃもじゃ頭の名探偵金田一耕助が、近代的な団地を舞台に展開する鮮やかな推理。 大都会にテーマを求め新境地を開いた横溝正史の野心作! |
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初版 |
1974年 | ||
重版 |
1980年26版(540円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-04-130413-X |