タイトル | 病院坂の首縊りの家 (上) ─金田一耕助最後の事件 |
||
英題 |
- | ||
発表年 |
1975 | ||
著者/解説 |
横溝正史/中島河太郎 | ||
カバーデザイン |
杉本一文 | ||
ページ数 |
347 | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
角川書店 角川文庫 緑304-61 |
その昔、薄幸の女が首を縊った忌まわしい屋敷、旧法眼邸。 明治から戦前まで隆盛を極め、”病院坂”という地名にまでなった大病院の屋敷跡である。 本條写真館の息子直吉は、ある夜その屋敷で、奇妙な結婚式の記念写真を撮らされた。 今は住む人もいない廃屋で、毛むくじゃらの大男と、か細い色白の花嫁の不思議な組み合わせは、何か不吉な出来事を暗示しているようだった。 そして数日後、再び撮影の依頼で赴いた彼は、腰を抜かさんばかりに驚いた。 そこには、鮮血を滴らせ、風鈴のように天井からぶら下がった、凄まじい形相の男の生首が……。 巨匠横溝正史執念の大作上巻! |
|
初版 |
1978年(380円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
4-04-130461-X |
タイトル | 病院坂の首縊りの家 (下) ─金田一耕助最後の事件 | ||
英題 |
- | ||
発表年 |
1975 | ||
著者/解説 |
横溝正史/中島河太郎 | ||
カバーデザイン |
杉本一文 | ||
ページ数 |
383 | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
角川書店 角川文庫 緑304-62 |
||
初版 |
1978年(380円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
4-04-130462-8 |